【インターバル3連発】1000m×5、400m×10、2km×4 /代々木/横浜/ランニング教室

いろいろ重なり、6日連続練習会!
こんなランニング教室はないと思います。。。笑


1日目 代々木開催(トラック) 1000m×5
2日目 横浜開催(トラック) 400m×10
3日目 横浜開催(ロード) 2km×4
4日目 金時山トレイルランニング
5日目 新横浜開催(ロード) 20〜25kmロング走
6日目 陣馬山トレイルランニング

という日程!

Rumilitoはこのように練習会を多く開催しています。
その分1回の人数が10〜15名ほどなので、
1人1人のフォームをしっかり指導しています。

1000m×5

1日目はおなじみ1000m×5。

トラックでやる時は m 表示で、ロードでやる時は km 表示です。

この日も6分サークルで行いました。
この1000m×5、毎月1回行っており、
合計タイムを毎回記録しています。

いかに5本揃えられるか。
ペース配分が鍵を握ります。


トップは高校まで陸上部だったSMさんの16分45秒!
前回より17秒も自己ベスト更新です!

フルのタイムがサブ4の方は、23分切りが1つの目安ですね。

6分サークルが厳しい方は、
600m×4+1000で、同じ6分サークルで行います。
ゆっくりな方でも、同じスタートで、同じだけ頑張れるので、
みんなで頑張ってる!感を味わえます。


2ヶ月前までランニングシューズも持ってなくて練習会に来たYSさん。もう1kmのタイムが1分30秒も伸びてます(笑)。

400m×10

2日目は400mのインターバル。

みんなで乗り越えることを大事にしているRumilitoでは、
水泳のような、サークル制でインターバルを行っています。

もちろん、早く走ったら長く休憩出来ますので、
早い方は心肺機能とスピードの向上、
ゆっくりな方は筋持久力の向上、

と目的が変わってきますね。

だいたい400mインターバルの時は、
3分サークルで行っています。

フルマラソンサブ3.5くらいの方は、90秒前後
3時間45分くらいの方は、100秒弱
サブ4くらいの方は、110秒弱

くらいで行っていました。

ちょっと10本は厳しい方は、
中盤1〜2本休んで行います。

こちらも全本揃えることが大事。
1人1人タイムを記録していますので、
どうタイムが変化したかで次回の改善に繋げます。

2km×4

3日目は風が強い日。

風が強い時はもちろんタイムは出ないので、
グループ走ではなく、1人1人自由に走りました。

自分のペース配分や、周りの人の感じを見ながら走ることで、
より1人で走るのでは味わえない練習が出来ます。


本番も風が強いかもしれないので。。。
経験値は思わぬところで活きてきます。


この日は10分サークルの組と、
12分サークルの組に分かれました。
12分サークルの組は3本。

1kmのインターバルよりペース配分が難しい
また4本はとてもキツいので、
1人ではやりたくない練習ですね。。。

サブ3レベルなら、4本を8分は切りたい!
サブ4レベルなら、3本を9分は切りたい!

所感

インターバルは距離、本数を変えれば、
いくらでもバリエーションがあります。

いろんな種類を行うことで、
だんだんペース配分が掴めてきます。

大前提は、ラスト1本を頑張って、
ちょうど全てのタイムが同じくらいになることです。

最初が早かったり、
最後が早かったりすることが多いので、


うまく全本揃えられるようなペース配分を
走りながら調整していきます。

また数ヶ月に1回は、同じ条件で同じ練習をすることで、
自分の成長具合がわかるので効果的です。

この全てのタイムの記録をとっているということが、
Rumilitoがこれだけ多くの方を短期間でうまく走れるようにしている
秘訣の1つであることは間違いありません!